Diary
僕には、尊敬する2人の友人がいます。
彼らとは小学生の頃からの付き合いで、幼い頃からいつも一緒にバスケをして遊んでいました。
時は過ぎ、ひとりの友人は海外で博士号を取るという夢を追い駆けています。
もうひとりの友人は、自分の夢に向けて困難な道を恐れず、今を必死に生きて挑戦しています。
年に1、2回しか会えないけど、会うたびに時間を忘れて将来について熱く語り合います。
なぜか彼らと話すと、自然と前向きな気持ちになれる。
彼らは僕にとって大切なことに気付かせてくれる存在なんです。
実は、僕がプロ選手になれたのも、彼らの存在が大きいです。
友人は僕にいつも問いかけます、、、
「夢掴みに行ってんのに安定求めてどうすんの？」と。
「今やっていることがなぜやっているのかわかる？今この瞬間、自分がなにをやっているか理解できている？」と。
僕はいつも携帯のメモを開きながらその話を聞いています。
このように真剣に話してくれる友人は他にいません。
親も先生も、そんな話はしてくれません。
前にブログで書いた通り、自分の人生は自分で教育、指導していくしかありません。
だからこそ彼らの存在が、僕の人生に輝きを灯してくれるんです。
この曇りがかった現実の世界から抜け出し、自分の人生を生きる勇気と覚悟を持つこと。
この事を僕に教えてくれたように感じます。
彼らが僕にもたらしてくれる価値ある気づきや刺激を大切にしながら、自分自身をこれからも成長させていきたいと思います。
友よいつもありがとう。
今日の質問
Q ボンズを選んだ理由は？
→夢から逆算してベストな選択だったから。
今日の一言
「 頭を垂れる稲穂かな」
お知らせ
この度、加藤嵩都 オフィシャル・ファンコミュニティを開設いたしました！
ファンの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせることを、とても楽しみにしています!!
「The Kid」とは、、、
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