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Hoop Factory

バスケットボールについてのアメリカ最新のスキルトレーニングを紹介します。

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TAKE's Lab. · 2022-08-22

TAKE’s lab. Diary #3

みなさんこんにちは!

TAKEです。

 

実は僕は毎朝5:30に起床するようにしているんですが、
起きた瞬間、二度寝をしないため朝散歩する時があります。

意外にもおばあちゃんがランニングをしていたり、猫2匹がイチャイチャしていたりと
早朝にしかみられない世界がそこにあるのでみなさんも、ぜひ早起きしてみてください!

そんな中、埼玉に来て楽しみがあります。
それは、散歩中、近所の家の庭で農作業をしているおじさんに何かしらもらえることです。笑

一昨日はオクラ、昨日はイチジクをもらいました。

イチジクの皮には、小さい蟻が2~3匹歩いていて、それを払いながら、朝のひんやりとした時間に食べるイチジクは、みずみずしくとても美味しかったです。

 

 

さて、今回は1on1をテーマに、僕なりの観点からスキルについて触れていこうと思いますね。

 

 

【1on1】「オフェンス」

最初に、僕が1on1で考えることは主に2つあるんです。
今回#3では、1つ目を紹介していきます!

 

1.相手をフリーズさせる

 

 

「なぜフリーズが有効か?」

 

一概に1on1と言っても、5on5で使える技術が伴っていなければ1on1スキルがあるとは言えないと考えています。

僕自身、マークマンのプレッシャーが強く
1線目を抜いたとしても2線目のDFにカットされたり、
その後シュートにいくのかパスをするのか、、、
その選択に何度も迫られてきました。

あの一瞬で状況判断しろだなんて、、、

よく分かります笑

でも、上のカテゴリーに行けば行くほど
この「状況判断」が難しくなってくるんですよね。。。

そのために、いかに自分のマークマンをカラーコーンのように置き去りにして、
「vision」と「space」を確保できるか。

注意を自分のマークマンから他へと広げられるか。

自分のマークに注意を奪われなければ、視野を確保でき、判断する時間もその分増える。

このように、フリーズさせて抜くことは5on5をする上でプレーの幅を広げる重要なスキルとなってきます。

 

「どうやってフリーズさせるか?」

このフリーズさせることにおいて、僕はこのように定義します。

ボールハンドルとボディーハンドルを別々なものとして切り離すことだと思います。

普段、ボールと身体はシンクロしている。
しかし、ここに相手を抜き去るポイントが潜んでいる。
DFはどうしても自分のマークマン、特にドリブルの変化に注意しています。
つまり、ドリブルのリズムに知らず知らずに流されているんです。
その流れを断ち切り、ドリブルと身体を切り離し、身体を先に前に出すことによってDFの目はボールに目が行っているため1テンポ反応が遅れてしまう。
これによりDFが反応する前に抜くことができ、置き去りになるという状況が作られる。

というのが僕の見解になります。

そのために重要になるのが身体のフットワークです。
このフットワークには、チェンジオブペースや視線なども含まれています。
最近では、斉藤洋介さんが推奨しているバックビートアタックと言うものも注目されています。
いわゆる裏拍子であれも僕と同じような理屈だと思っています。

要は
相手が反応できないタイミングが存在し、そこをつく。

このことをまず理解してもらえれば嬉しいです。

では、具体的に僕が試合で使っているムーブの1つをここで解説しようと思います。

スキル名は「裏拍子のクロスオーバー」です。

とてもシンプルで、ドリブル時、裏拍子のタイミングでクロスオーバーをするだけです。
ボールより先に身体を前に出して、後からボールを持ってくるというイメージ。
裏拍子のタイミングをわかりやすく説明するならば、ドリブル時にボールが地面に着くタイミングです。
その瞬間にボールを置き去りにして身体を加速させる。

詳しくはこちらの動画を見てみてください( 9:50)

 

 

 

僕は中学生の頃、周りに比べて小さかったのでこういった抜き方を自分なりに研究してました。
今思うと裏拍子が言語化され、世に出る前に先取りしていたのかも。
何が正解とかはなく、何をやれば抜けるなんてものもなくこの考え方を参考に自分なりに
「相手が反応しづらいタイミング」を探ってみてください!

必ず存在します。

TAKE

 

今日の一言:感謝を持つことと、示すことでは人間関係が大きく変わってくる。

 

Filed Under: TAKE's Lab.

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