Diary
2023-24 season シーズンも、たくさんの愛のある応援をありがとうございました。
この場を借りて深く感謝の意を表したいと思います。
シーズン中は忙しなく様々な挑戦がありましたが、ファンの皆さんの励ましや支えが力となり、下を向くことなく最後まで戦い続ける事ができました。
悔しくも、B2東地区5位という結果となりましたが、喜びも悲しみも共に分かち合えることで、
僕にとっては一層意味のあるものとなりました。
僕は今、プロバスケットボール選手として生きています。
その事に疑心暗鬼になりつつも、でも確かにくる試合を迎えるたびに、その幸せを実感させてくれるファンの皆さんの存在にとても感謝しています。
現状に満足などできず、悔しいことには変わりないですが、心の底から今が1番幸せだと感じることのできたシーズンでもありました。
大切な時間やお金を使って試合を観に来てくれて、応援してくれて、本当にありがとうございます。
ガードとしてもっと成長しなければいけないという自覚と責任を強く感じています。
「チームを勝たせるガードになること」これが今後の僕の課題です。
それでも、愛情深いコーチやチームメイトのおかげで、沢山の言葉と学びを得ることができました。
今シーズン経験したこと、学んだことをしっかり復習し、来季に向けてまた成長した姿で皆さんに会えるように頑張ります!
来シーズンも、引き続き福島ファイヤーボンズ、
そして加藤嵩都の応援をよろしくお願いします!
ジョン・アーヴィングという作家がいます。
彼は様々な年代に渡る作品で、最後はなんとなくうまくいくハッピーエンドな人生を描いています。
彼はどうやって主人公をハッピーエンドまで導くのでしょうか?
「わたしは、いつも最後の一行から描き始める。そこから物語を始めるべき地点まで逆にプロットを辿っていく。」と彼は語っています。
ただ物語の進行に身を任せる空想小説に比べると多くの苦労を要するように思えます。
しかし、巧みなストーリーや幸せな結末には、多くの創意工夫と計画がいることを教えてくれています。
僕もしっかりと人生の最後の一行を描き、計画を持って日々過ごしていこうと思います。
今日の質問
- Q . 背番号の由来は?
→大学の頃人生について考えて、その時に背負っていた番号だから。
今日の一曲
「ただ、ありがとう/ MONKEY MAJIK」
お知らせ
この度、加藤嵩都 オフィシャル・ファンコミュニティを開設いたしました!
ファンの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせることを、とても楽しみにしています!!
「The Kid」とは、、、
僕のプライベートをもっと知りたい方はこちらをご覧ください。↓
TAKE’s Lab
【毎週月曜日午後6:00に更新予定!】