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Hoop Factory

バスケットボールについてのアメリカ最新のスキルトレーニングを紹介します。

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TAKE's Lab. · 2022-09-26

TAKE’s lab. Diary #13

昨日トンボが飛んでいるところを見ました。
もうすぐ冬が来て今年が終わると思うと寂寞の思いが湧いてきます。
草木はだんだんと枯れ始め、動物たちは冬眠の準備に入り、世界が少し静まり返るそんな異様な空気をこの秋に感じる。

2022年も後2ヶ月ほど…
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

目次

  • 天皇杯を終えて
  • 今日の質問
  • 今日の一言

 

天皇杯を終えて

9/24に行われた天皇杯初戦、東京ユナイテッドBCに77-86で敗戦。

新生さいたまブロンコスのスタートラインはこことなりました。
この試合は、「日本人が点をとる」というHCが目指すプレースタイルとは程遠く、僕自身その期待に応えられなかったことが深く反省する点です。
しかしこの負けから大きな発見を得ることができました。
修正できる点が沢山あり、逆に楽しみです。
それだけ伸び代しかないと考えています。

終わった以上負けは変わりませんが、次にするのは、この試合が負けてよかった、大きな成長に繋がったと言えるように何を学ぶかです。
この一敗を無駄にしてはいけないと強く感じています。

僕自身、1Qでファールを2回してしまい、武器であるアグレッシブなDFを40分通して発揮できませんでした。
身体の使い方や見せ方を考えなければなりません。
他にも技術的な細かいところで沢山の学びを得ることができましたが、大きな発見として、僕が大事にしているボルテージの上げ方に繋がる発見もありました。
それは、リバウンドに行く意志を持つことです。

「リバウンドに行く」と聞くとすごいくだらないというか、当たり前のことですが僕にとっては重要なんです。
調子が良い時、悪い時の僕のプレーやその前の準備段階、何が要因でその結果につながっているのか。
マインドの指針はどこに向いているのか。
それは僕の場合、些細なことが多いです。
それが今回はリバウンドに向かう意志だったのです。
調子がいい時はボールへの執着心があり、リバウンドに行く意思があります。
今回はそれが足りなかった。
自分にとって最高のコンディション、心と身体両方を整えて開幕戦に挑みたいと思います。

僕からみて、今のさいたまブロンコスはまだまだ成長します。
チームというのは何かのきっかけですぐ変わるものです。
そのきっかけさえ掴むことができれば、どこにも負けない強いチームになると思ってます。
そのきっかけを作れるように精進します。

開幕まで1週間、応援の程よろしくお願いします!

TAKE

 

今日の質問

  • Q. お酒飲みますか?
    →寝付きが悪い時や、オフの日に飲んだりしますが、普段は飲みません。
  • Q.  ミスした時の気持ちの切り替え方
    →コービーのマンバメンタリティは心に染みます。僕も今取り組んでいる最中です。

 

今日の一言

ー学習し続けることが僕を駆り立てるー
by コービー・ブライアント

 

 

 

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【毎週月曜日と金曜日の午後6:00に更新予定!】

 

Filed Under: TAKE's Lab.

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