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BALL HANDLING & FOOTWORK, SHOOTING, ブログ · 2024-02-07

【ユーロステップ:応用編②プッシュアウト・ユーロ(Pushout Euro)】

【ユーロステップ:応用編②プッシュアウト・ユーロ(Pushout Euro)】

みんな大好きユーロステップにもいろんな種類があります。
ベーシックなユーロステップの他にも、Inverted Euro、Push Out Euro、Crossover Euro、Slow Euroといったものがあると思っています。

今回は、ベーシックユーロにアクセントを入れ、よりフェイクの感じが強いプッシュアウト・ユーロを紹介します。

★ボールサイドステップからウィークサイドステップへ移るのがベーシック・ユーロステップ。

プッシュアウトでは、これにアクセントを加えます。

右手ドリブルからのベーシック・ユーロを行う状況と仮定しましょう。

(1) ベーシック・ユーロでは、まず右手ドリブルと、ディフェンダーに向けて踏む右足のステップを同時に行います。
(2) このとき、右手のドリブルを軽くインサイドアウトしてボールを外側へ押し出します(プッシュアウト)。
(3) しっかりと肩でもフェイクを入れて、右方向へと動くようにディフェンスに思わせるようにしましょう。
(4) あとはベーシックユーロと同じで、左足で踏み切り、左右どちらの手でも良いのでフィニッシュです。

大事なのは、(2)のインサイドアウトのドリブルとジャブステップのような鋭いステップを低い姿勢で同時に行うこと。
鋭いジャブと低い姿勢で行うことにより、フェイクは小気味良いものになりますし、次の左足のステップへの勢いもしっかりとつきます。
この一歩目の右足のステップを大きく高くしたりすると、膝や関節への負荷が高く、怪我の原因ともなりますので気をつけましょう。
プッシュアウトは、特に横方向の動きに弱いビッグマンへと行うと有効です。

↓↓↓「Pushout Euro」の習得方法はこちら↓↓↓

 

普通のユーロステップだけでなく、今回紹介したプッシュアウトやインバーテッド、クロスーバーユーロ、スローユーロなども使えるとプレイの幅が広がりますね!
次回はCrossover Euroを紹介していきます。

Filed Under: BALL HANDLING & FOOTWORK, SHOOTING, ブログ

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