TAKE’s lab. Diary #130

こんにちは、皆さん、TAKEです！

最近、福島アパレルとのコラボ商品が、ファンの皆さんから届いたという嬉しいメッセージが続々と届いています！
ありがとうございます。
どうぞ大切に着てくださいね。

最近は勉強がとても楽しくて、もっと勉強したいという衝動に駆られる瞬間が増えています。
このやる気のきっかけは何だったのかな？
突然スイッチが入る瞬間があるんですよね。

きっと皆さんにもその経験が一度はあるはずです。

ある本を読んで、自分の実体験から共感する部分がありました。

それは、、、

小さな成功(結果)が出た時です。

自分で努力して、何か人よりも優れた結果を出せた時、人は変わります。

僕自身、以前から勉強したいと言っていたけれど、なかなか本気になれない自分がいました。
でも、小さな成功が僕をさらに成長させるきっかけになりました。

小さい頃バスケでも、人よりも得点やアシストをして活躍した時、楽しさが倍増しますよね？

その気持ちと似ています。

そうすると、努力と思われてたものがやりたいことに変わり、それが習慣となり、ハッスル期(ゾーン)に入るのです。

このサイクルに入ってしまえば、自ずと結果がついてきます。
問題となってくるのは、小さな成功を得るためには、自分でアクションを起こす必要があります。
恐らく、多くの皆さんの意見としては、新しいことを始める不安や出遅れ感を感じるかもしれませんが、ここでいう小さな成果とはあくまで自分の秤の問題となってくるので、その大小は関係ないんですね。
つまり、何かを成し遂げることが目標なのではなく、自分の範囲内でできる小さな成功を積み重ねることが目標であると。

オリンピック選手になりたい人が、そのための特別なメニューを6時間もぶっ通しでやっていると思いますか？
そこまでやる必要はないんですね。そのために時間があるわけです。
1日たった10分でも、30分でも、継続することで、自分が目指す場所に近づけるはずです。
オリンピック選手も、実際にそんな練習はしていないわけで、目の前にある試合のための課題であったり、そういった自分の今できる範囲内で一生懸命に練習して、その繰り返しによってオリンピック選手になっているわけなので。

一日でできることは限られていますが、一緒に頑張りましょう。