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Hoop Factory

バスケットボールについてのアメリカ最新のスキルトレーニングを紹介します。

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TAKE's Lab. · 2024-01-30

TAKE’s lab. Diary #128

目次

  • Diary
  • 今日の質問
  • 今日の一曲
  • お知らせ

Diary

先日のアウェイで行われた滋賀戦を、1勝1敗という結果で終えました。
ホームアドバンテージの洗礼を受けながらも、
チームとしてまた一つの大きな経験を積むことができました。

さて、今日は「オンボールDFの守り方」というテーマでお話したいと思います。

かつてミニバスの頃に教えられたあの「だし足」

※だし足・・・進行方向側の足から先に出す。

DFとしての通り門とも言えるこのスキルですが、様々な対戦相手との1on1で培った経験から言わせてもらうと、これはあまり実用性がない。

僕が指導者ならば、まず何も考えず相手についていくように指導します。

それにより必然的に「だし足」ではなく、「突き足」になる。つまり、最初の反応で行きたい方向にクロスステップでついていくということです。

もうちょっと噛み砕いて説明していきましょう。

地面の反発を上手に利用できるのは、体を捻る動作だ

イメージしてみてほしい。その場でジャンプした後、左方向にいち早く移動する時、あなたはどの足が前に一歩出ているだろうか。

 

きっとそれは右足のはずだ。

それは体を進行方向に向けた瞬間に生じるひねりの力が生じているからだ。これは長い時間をかけて築かれた歩行文明の進化の結果で、DNAレベルで染み付いています。「だし足」は、その力に作用しない。

前述の通り、より速い反応が可能なのはクロスの足です。慣れない動きで相手の攻撃に対応しようとすると、遅れをとってしまいます。身体に馴染みのある動きを活かすことが、DFとしてのスキル向上につながります。

もし私が子供たちを指導する機会があれば、突き足を意識させて練習させるでしょう。それは体の使い方に関する重要な要素です。もちろん、他にも細かいポイントや考え方はありますが、とくに小学生や中学生の子供たちは、ぜひ参考にしてみてください!

 

今日の質問

Q .何か子供達に伝えるとしたら?
→visionを持てる人になってほしい。

今日の一曲

「IRON HORSE / AK69」

 

 

お知らせ

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