• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to footer

Hoop Factory

バスケットボールについてのアメリカ最新のスキルトレーニングを紹介します。

  • MAIN
  • YouTube
  • LINE登録
  • メルマガ登録
  • ブログ
  • コーチ・ブレイクとは?
  • コーチ・ブレイク NBAスキル塾
  • TAKE’s Lab.
  • ナビゲーター
  • トレーニングの原則
    • Hoop Factoryとは?/トレーニングの基本原則
    • [3つの引き出し理論(スキルの引き出し)]
    • おすすめスキルトレーナー紹介!
    • スキル解説
    • 用語集
  • お問合せ
You are here: Home / ブログ / Mike Procopio / ボールを持たずにどうやってディフェンダーを崩す?

Mike Procopio, ブログ · 2023-12-29

ボールを持たずにどうやってディフェンダーを崩す?

【ボールを持たずにどうやってディフェンダーを崩す?】

「ボールを持たないときの動き」=オフザボール、での動きは重要だとよく言われますよね?
でも、「じゃあいったい何が本当に重要なの??」って思いませんか?

僕はこう思います。

・それぞれのアクションでの自分のディフェンダーのポジションと意識の矛先を見ること

動画は、Grayson Allenのオフザボールからの一連の動きとフィニッシュ。

まず、Graysonはコーナーからスタート

1 ドリブルハンドオフ(ディフェンダーはチェイス)
2 トップでのゴーストスクリーン(ディフェンダーはこのフェイクに一瞬ひっかかる)
3 ウィングへスリップ(ディフェンダーは遅れ気味でカバー)
4 ウィングでのピックをビッグマンがセット(自分のディフェンダーはチェイス気味でカバー)
5 ピックに対してリジェクトしてストレートラインドライブでフィニッシュ
(自分のディフェンダーがチェイス気味でついてくること、ピックのビッグマンディフェンダーが完全にドロップせずにそのままビッグマンについていることをGraysonが判断し、ストレートラインをアタックした)

Graysonがドリブルをついたのは、ストレートラインドライブからのフィニッシュで使った1回のみ。
動き方とそれぞれのアクションにおける判断(ディフェンダーのポジショニングと意識の矛先)を正しく行なったことによって成功したプレイだと言えます。

DHO(ドリブルハンドオフ)、Ghost Screen、PNR(ピックアンドロール)それぞれのプレイでの長所と弱点、どういった決まり事でディフェンダーが動いてくるのか、何が起こったらディフェンスは崩壊するのか、予め

・研究し、
・理解し、
・実践する

ことによって、無意識にプレイを行えるようになります。

動画によるプレイ解説リンクはこちら🎥

 

 

 

Filed Under: Mike Procopio, ブログ

Previous Post: « 【すべてのビッグマンがディフェンスでストップしたら必ず行うこと!】
Next Post: ブロックされないレイアップを打つ »

Footer

ガイド

  • 最新記事
【Facebookアイコン画像】

ヘルプ

  • お問い合わせ

Hoop Factoryについて

Copyright © 2025 · Synergy Entertainment Pte., Ltd. All rights reserved.