Diary
先日、さいたまブロンコスのユースチームに訪問してきました。
その中で最後、ユースの子供たちと30分間お話をさせていただく機会をもらい、青二才ながら選手を代表して少し熱の入った事をお伝えしてきました。
伝えたかったことはたくさんありましたが、中学生にどう伝えるかが非常に難しいものでした。
バスケットというより、僕が一番に伝えたかったのは、自分の人生を生きる事です。
周りを気にせず、自分のやりたいことを勇気と覚悟を持って追求することを一番に伝えたかった。
心に響いているのかわからないけど、ユースの子たちには今シーズンたくさんのサポートを受けたので、その恩返しとして少しでも子供たちの一助となればと思い、今回訪問をさせていただきました。
僕が子供の頃、クリニックでプロの選手が来てくれたことは今でも覚えています。
同じように、僕と話したことを忘れずにいてくれて、将来自分の人生で迷ったり悩んだりしたときに、僕の話を思い出してくれたら嬉しいです。
僕たちは日々変化、進化していく生き物です。
僕も子供たちに負けないくらい努力し、彼らのロールモデルになれるように日々精進していきます！
今日の質問
Q 落ち込んで何にもできない時のモチベーションの戻し方は？
→自分が属している社会がいかにも自分の全てであると勘違いしがちですが、そうではない。もっと鳥の目で自分を見て何が自分にとって大事か、指針は何なのか理解する事。
今日の一言
「目標は友達。 」
お知らせ
この度、加藤嵩都 オフィシャル・ファンコミュニティを開設いたしました！
ファンの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせることを、とても楽しみにしています!!
「The Kid」とは、、、
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