「TAKE’s Lab」なんと、今日で記念すべき10回目となりました!!
いつもご愛読いただきありがとうございます。
欲しい情報を発信できているのか、何を書くか、誰に届けるのかと、僕なりに模索しながら読者の反応を直接見ることができないことが少し気になります。
しかし、このブログも僕の中で新しい挑戦と捉えています。
なので1年後、2年後もっといい文章を皆さんに届けられるようになるために、今、隙間時間に少しずつライティングについて勉強しています。
僕の文章を楽しみに待ってくれている人、暇つぶしでもなんでも読んでくれている人がいること。
それがたとえ一人だったとしても僕にとってはとても幸せなことです。
その人のためにこれからも継続して頑張るつもりです。
これからは僕のDiary要素を全面に出していきます、ぜひこれからも空いている時間に読んでくれると嬉しいです。
近況報告
開幕まであと15日です。
バスケットの方も、いよいよシーズンインです。
日頃からブログを通して繋がっている方々には、特に観に来てもらいたい、ぜひ会場でブログ見てますと声をかけてもらえると嬉しいです。笑
この間、アルビレックス新潟(B1)、越谷アルファーズ(B2)とプレシーズンゲームを行いました。
2試合ともすごく収穫がありました。
主にP&Rの使う前の動作=「リジェクト」について理解が深まったことです。
リジェクトをまず狙うこと、狙うことが予備動作となってピックをかけやすくすることにつながる。
練習で自分はピックを使う時、動き出しが早いという課題点がありました。
リジェクトを入れることによって、その課題が改善される。
また、この「リジェクト」の考え方として、デメリットというか、、チームの目的と反する側面もあることを同時に学べたのが大きかったです。
それは、リジェクトをしたら、プレーが崩れるということ。
僕はスピードが武器なのでピックよりもリジェクトを使うことが多かった。
その方がスペースがある分攻めれると思っていました。
しかし、プロに入って1ポゼッションを5人で得点を取りに行くという考え方がそもそも僕には欠乏していた。
リジェクトをする=セットオフェンスが成り立たない。つまり他4人の共通認識ができない事になる。
セットオフェンスを組み、そのセットの狙い所でのリジェクトなら良いが、僕は自分のタイミングで今までリジェクトをしていた事に深く反省しました。
これからは、その判断を養っていきたいです。
このように、プロバスケット選手からしたら初期的な課題に今は向き合っています。
それでも少しずつではありますが確実に成長していると実感しています。
先日、ふと腰を痛めた時に思ったんです。いつまで僕の身体が動くのかわからない。
明日大きな怪我をする可能性だってある。
皆さんの前でプレーができること、それは奇跡かもしれません。
そう思うと感謝の気持ちが溢れてきました。
日々バスケットができていることに感謝し、あと2週間。怪我のないように練習に努めていきます。
以上、ありがとうございました。TAKE
今日の質問
- Q. 人生で一番重要なことは?
→人と繋がっていること。(挫折や失敗、嫌なことや、結果が出ない時、自信がない時ほど自分がとても小さく見え、身の回りが敵に見えてしまう。そんな時に、ここは安全だよと言ってくれる人がいることが大切だと思います。 - Q. どうやったらドライブ早くなりますか?
→早くするには足が早くなるしかないですが、抜きたいのであればいろんな方法があると思います。
今日の一言
「理想の自分を想像し創造していく。」
TAKE’s Lab
【毎週月曜日と金曜日の午後6:00に更新予定!】